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重症筋無力症とは、筋肉の力が弱くなり目が開けづらい、疲れやすい、しゃべりにくいなどの症状があらわれる病気です。日本の患者さんの男女比は、おおよそ1:2で女性に多く、男性では10歳以下と50歳代に、女性では10歳以下と30歳代に発症年齢のピークがあります。まぶたが下がる・物が二重に見えるなど、目の周りの筋肉に症状があらわれる場合を眼筋型、全身に症状があらわれる場合を全身型といいます。


遺伝
重症筋無力症は遺伝しないと言われています。重症筋無力症の母親から産まれた新生児に、一時的に症状があらわれる場合がまれにありますが、おおよそ2~3週間で消えます。それ以降、症状があらわれることはありません。